勝率5割以下でV率0%!巨人が交流戦で勝ち越すために必要な5つのこと

2017年の日本生命セ・パ交流戦が5月29日に開幕する。 今年で13回目を迎える交流戦だが、巨人は過去に勝率.500以下となった5回全てでリーグ優勝を逃している。逆に交流戦を勝ち越した年は1度を除き優勝を成し遂げている。

リーグ優勝を目指すためには好成績を残すことが不可欠な交流戦で、巨人が勝ち越すために必要な5つのことを取り上げる。

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エースはパ・リーグの上位チームをねじ伏せられるか

菅野智之は交流戦の開幕投手を務める予定で、Aクラス相手の登板が続く。

登板予定日対戦相手予想先発
5月30日楽天辛島航
6月6日西武野上亮磨
6月13日ソフトバンク東浜巨

3チームの予想先発も勝ち星を伸ばしている投手ばかりとなり、エース・菅野でカード頭をとれるかどうかで交流戦の順位が大きく変動することになるだろう。

パ・リーグ最下位のロッテを倒せるか

ロッテは12球団最低の得点数と最多の失点数でパ・リーグ最下位に甘んじているが、巨人はロッテに交流戦通算17勝30敗3分と大きく負け越しており、過去12年の交流戦で勝ち越したことが1年だけしかない。

相性が悪いとはいえ、最下位のチームに負け越していては交流戦での上位進出は遠のくだろう。ロッテ戦は最終カードに組まれており、交流戦優勝または勝ち越しをかけた試合になる可能性が高く、なおさら苦手を克服することが重要となりそうだ。

今季こそ指名打者を有効活用できるか

昨季の交流戦でチーム最多の7試合に指名打者で起用された阿部慎之助は、打率.308、OPS.841の好成績を残した。しかし、阿部の代わりに一塁を守った脇谷亮太が打率.074、OPS.315と結果を残せず、DH制を活かせなかった。

今季は交流戦前までの代打打率が.256(93-23)と、昨季の.103(78-8)から大きく向上しているマギーの加入により村田修一がベンチに控えている現状のため、DH制が攻撃力アップにつながることが期待される。

6番打者の穴を埋められるか

今季も41試合目にして石川慎吾が6番打者初打点を挙げるといった苦労する打順となっているが、昨季の交流戦でもOPS.554を記録している。これは半分の試合で投手が起用された9番打者の次に低い数字だ。

ここまで長野久義が20試合、石川が18試合、亀井善行が7試合、中井大介と脇谷亮太がそれぞれ1試合に6番で先発出場しているが、いずれも6番スタメン時にOPS.500を超えておらず、解決の糸口が見えていない。

新守護神はパ・リーグの前に立ち塞がれるか

昨季に守護神を任されていた澤村拓一は、交流戦で7試合に登板し、防御率0.00で5Sをマークする活躍をみせた。

今季の守護神を務めているカミネロは、交流戦前までに防御率2.05でセ・リーグ2位タイの13Sを挙げ、セーブ成功率92.9%と合格点を与えられる成績を収めている。交流戦でも変わらぬ投球をみせ、昨季の澤村のようにパ・リーグのチームも封じることを期待したい。

まとめ

巨人は直前に4連敗を喫し、23勝24敗と1つの負け越しで交流戦を迎える。巻き返しを図る交流戦で勝ち越し、リーグ優勝への道をつなげるために、今回挙げた5つのことをクリアしてもらいたい。

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